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サイズ?グレード?DX?私たちが混乱したハイエースの種類問題

ハイエースのキャンピングカーを調べ始めて思ったこと。

「種類、多すぎない?」

標準?ナロー?ワイド?スーパーロング?

DX?スーパーGL?キャンパー特装?

正直、最初は何の話をしているのか全然分かりませんでした。

社長

自分たちに合うハイエースってどれなんだ?

わちお

なんの話をしているのか、大パニックです

でも調べていくうちに、分かってきたことがあります。

それは、私たちが求めているのは、

ハイエースを購入して、自分たちでカスタマイズしてキャンピングカーにするのではなく、

ビルダーさんが作った「完成されたハイエースキャンピングカーが欲しい」ということ。

そしてその場合、ベース車両はビルダーである程度決まっているということ。

つまり「ハイエースの全種類から自由に選ぶ」というより

ビルダーが用意しているモデルを選ぶいうこと。

そう、全ての仕様や特徴を把握して、自分で選ばなくても良いということです!

とはいえ、カタログを見ると謎のカタカナがたくさん出てきます。

そこで今回は
ビルダーのカタログを見るときに知っておきたい最低限の用語を整理してみました。

目次

ボディサイズ(ハイエースの大きさ)

ここでは、キャンピングカーでよく使われるハイエースのサイズを整理します。

ハイエースにはいくつかのサイズがあり一見ややこしいですが、
まとめるとこの4種類です。

スクロールできます
標準ボディ2ナローハイルーフ3ワイドミドルルーフ4スーパーロング
一番コンパクト幅は標準、天井が高い横幅が広い長さも高さも最大
現場系ハイエース立駐厳しめハイエースニアアルヴェルハイエースほぼ家系ハイエース

以下、実際の数値になります。

キャンピングカーではこのサイズによって

・車内の広さ ・取り回し ・駐車のしやすさ

などが大きく変わります。

グレード(DX・スーパーGL・キャンパー特装)

ここでは、グレードの簡単な特徴を整理します。

ハイエースを調べていると
「DX」「スーパーGL」「キャンピング特装」といったグレードが出てきます。

わちお

ここが私の峠です。

「キャンピングカーって、特装車だけじゃないの?」

そう思っていましたが、実はそうでもありませんでした。

ビルダーによっては、
あえて スーパーGLやDXをベースにしているモデルもあります。

スーパーGLベース車の特徴

① ナローボディ(標準幅)で作りたい

実は、一番使い勝手が良いと言われる
標準サイズ(ナローボディ)には、メーカー設定の特装車がありません。

そのため、標準サイズでキャンピングカーを作る場合、
ビルダーは スーパーGLを仕入れて改造することになります。

② 乗用車としての質を保ちたい

スーパーGLは最初から

・天井内張り ・簡易断熱 ・乗用車らしい内装

がついています。

それを活かして高級感のあるキャンピングカーを作るビルダーも多いようです。

DXベース車の特徴

① コストを抑えられる

DXは商用グレードなので、ベース車両の価格を抑えることができます。

② 内装を一から作りやすい

DXは内装がシンプルなため、最初から作り直すキャンピングカーにはむしろ好都合。

最近人気の

・ウッド内装 ・ヴィンテージ風キャンパー

などは、あえてDXベースで作られることもあります。

キャンパー特装車の特徴

いいとこ取り仕様

運転席周りは「スーパーGL」のように豪華で、荷室は「DX」のように空っぽ。

そのため改造に最適です。

② とにかく大きい

キャンパー特装車はスパロンにしか設定がありません。

大きさはメリットでもありデメリットでもありますが、広さ重視の人には向いています。

キャンパー特装車はを一言で表すと、

本格的なキャンピングカーを作るための、特別な『半完成品』

トヨタがビルダー(製造メーカー)向けに用意した、一般のカタログにはあまり載らない特別なグレードです。

駆動とエンジン

ここでは、2WD・4WDとガソリン・ディーゼルの違いを簡単に説明します。

エンジンと駆動方式は「初期費用」と「旅の快適さ」を左右する超需要ポイントです。

ハイエースでは主に以下の駆動、エンジンがあります。

駆動:2WD/4WD

エンジン:ガソリン/ディーゼル

駆動について

「スキーに行かないから2WDでいいいや」と思いがちですが、

キャンピングカー特有の事情があります。

2WD

燃費が比較的よく、車体価格も抑えやすいのが特徴です。

キャンピングカーは後ろが重いため、雨の日の芝生やじゃり道でタイヤが空転して動けなくなる恐れも。

4WD
雪道やアウトドアでは安心感があります。高速道路の横風にも強くなる。

燃費が少し落ち、車体価格も高くなります。

エンジンについて

結論から言うと「予算があるならディーゼル」キャンピングカーの王道です。

ガソリン

エンジン音が静かで扱いやすいのが特徴。

車両価格が安いので、その分豪華な内装に回せる。

重いキャンピングカーだと、高速の合流や登り坂でやや加速の鈍さがでる。

ディーゼル

パワーが強く燃費が良い。山道や悪路に適してます。
重い家具を積んでいるキャンピングカーでは選ばれることも多いです。

ただしガソリン車と比べたときに

車両価格が高くなる、エンジン音が大きめなどのデメリットがあります。

ハイエースのベース車両をざっくり整理

ここまでの内容をシンプルにまとめるとこんな感じです。

項目主な種類
ボディサイズ標準 / ナロハイ / ワイドミドル / スーパーロング
グレードDX / スーパーGL / キャンピング特装
駆動2WD / 4WD
エンジンガソリン / ディーゼル

ビルダーのカタログを見るときはこの4つを見るだけで

「どんなベース車両なのか」がなんとなく分かるようになります。

そしていろんな選択肢があるものの、全部が全部選べるわけではありません。

キャンパー特装車はスパロンしか設定がなかったり、標準ボディのガソリン車には4WDがなかったり。

社長

ややこしい〜!

そんなわけで一覧表にしてみました。ちょびっとでも参考程度になれば。

ボディサイズグレードガソリンディーゼル(2.8)
標準ボディスーパーGL2.0(2WD)2WD/4WD
DX2.0(2WD)2WD/4WD
ナロハイDX2.0(2WD)2WD/4WD
ワイドミドルスーパーGL2.7(2WD/4WD)2WD
DX2.7(2WD/4WD)2WD
スパロン特装車2.7(2WD/4WD)2WD/4WD
D X2.7(2WD/4WD)2WD/4WD

まとめ

キャンピングカーを調べているとハイエースの種類の多さに圧倒されます。

でも実際にはビルダーごとにベース車両はある程度決まっていることが多いです。

なのでカタログを見るときには

「このモデルは、さっきの表のどの組み合わせで作られているのかな?」

とチェックしてみてください。

もしそのモデルのベース車両が自分の希望(山道行くから4WD必須!など)と合っていなければ
どんなに内装が素敵でも快適な旅にはつながらないかもしれません。

こうして私たちも調べまくって悩みに悩んだ結果…

社長

もう実物見に行った方が早くない?

わちお

そうですね、行っちゃいましょう!

ということで次回は

**「キャンピングカーショーに行ってきたレポート」**です。

実際に見て分かったことを正直にまとめていこうと思います。

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この記事を書いた人

プリウスα車中泊に限界を感じた二人が
ハイエース仕様のキャンピングカーに出会い、運命の一台を求めて彷徨うブログ

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