ベース車の手配や保険、防犯対策まで少しずつ進めてきた私たち。
そしていよいよ、ちょっと楽しい悩みの時間がやってきました。
わちお内装選びです。
今回決めたのは、主にソファとカーテンの生地。
どちらも車内で占める面積が大きいので、ここで全体の雰囲気がかなり変わりそうです。
せっかくなら自分たちらしさも入れたい。
でも、長く使うものだから派手すぎるのも避けたい。
家具との相性も気になるし、実用面では汚れにくさも大事。
色見本を並べて、悩んで、また並べて。
最終的には生成AIも使いながらイメージを確認して「これでいこう!」と思える組み合わせを決めました。
ただし。完成した車内を見るまでは、本当に正解だったのか分かりません。
今回は、そんな私たちの内装選びの話です。
内装選びの流れ
内装選びが本格的に始まったのは、ベース車の確保が決まったあと。
キャンピングカーショーでカトーモーターの担当者さんと、今後の予定について打ち合わせをしました。
その中で内装についても話をして、ソファとカーテンの生地見本を自宅に送ってもらえることに。
後日、実際の生地サンプルが届きました。ここから、
「これとこれ、合うかな?」
「こっちの方がいい?」
「でも車内全体になったらどう見える?」
という、楽しくもなかなか終わらない内装会議が始まります
私たちはまず、ソファの色をある程度決めることにしました。
そのあと、決めたソファに合うカーテンを選ぶ。という順番です。
生地見本×生成AIを駆使
生地サンプルを並べ始めて早々に困ったことがありました。
小さい生地見本だけ見ても、完成した車内が全然想像できない。
「この色かわいいね」と思っても、それがソファ全体になったときにどう見えるのか。
さらに、
- 家具の色
- 床
- カーテン
- 車内の光
まで組み合わさると、もう想像だけでは限界があります。
そもそも私たちは、こういう生地や色の組み合わせを選ぶ経験がほとんどありません。
なので正直、



何が正解なのか分からない!
という状態でした。
そこで使ってみたのが、生成AI。
キャンピングカーショーの際撮影していた写真をもとに、
「ソファの中央をこの色にして」
「サイドはこの色」
「カーテンはこっち」
という感じで、何パターンかイメージ画像を作って確認しました。


あくまでイメージ図です!!
(生成AIへの指示に、実際のカーテンの位置など指定してないので正確な情報ではありません)
もちろん、生成AIなので実物とまったく同じ色や質感になるわけではありません。
照明の当たり方も違うし、生地の細かな質感までは再現できません。
それでも「この組み合わせなら、全体としてこんな雰囲気になりそう」
というイメージを見るにはかなり便利でした!
生地見本だけで考えていたときより、
「思ってたより暗くなっちゃいそうだな」
「ブルーよりグリーンの方が好み!」
と、2人で話しやすくなった気がします。
最終的には、実物の生地見本+生成AIのイメージを行ったり来たりしながら決めました。
理想の内装を考える
色を選ぶ前に考えていたのは、
ナチュラルな家具に合う、シンプルで落ち着いた車内にしたいということでした。
ソファやカーテンは車内でかなり大きな面積を占めます。
ここに強い色をたくさん入れると、車内全体の印象に強く影響しそうです。
さらに、数年後もずっと同じ色が好きとは限りません。
季節によって雰囲気を変えたくなるかもしれないし、好みだって変わるかもしれない。
そこで、大きな面積を占める部分は落ち着いた色にする。
そして、アクセントカラーは、クッションやブランケット、小物で後から足す。
という方向にしました。



小物なら気分に合わせて変えられる!
冬は暖かい色。
夏は爽やかな色。
そんなふうに後から遊べる余白を残しておけば、長く楽しめそうです。
ソファ編 無難?自分たちらしさ?
まず悩んだのがソファ。
シェスタのソファは、有料オプションでツートンカラーにすることもできます。
ここで、ベージュ系で無難にまとめるか。
それとも、サイド部分だけ少し自分たち好みの色を入れるか。



かなり迷いました。
全部ベージュや茶系なら、家具との相性もよさそうだし失敗しにくそう。
でも、せっかく自分たちのキャンピングカーを作るなら、
ほんの少しだけ自分たちらしい色も入れたい。


とにかくいろんなパターンの組み合わせを生成AIに作ってもらって、
最終的にはツートンカラーを採用。
アイボリーとグリーンの組み合わせに決定しました!
中央の大きな部分は明るいアイボリー。
サイドにだけグリーンを入れて、少しアクセントにします。
ナチュラルな家具になじみつつ、全部ベージュ系より、ほんの少しだけ自分たちらしい。
そんなバランスを狙いました。
見た目だけじゃなく、使いやすさも大事
ソファについては、色と同じくらい実用面も大事にしました。
キャンピングカーでは、食事もするし、外遊びのあとにそのまま座ることもあると思います。
思いがけず水ものをこぼすことだってありそうです。
そこで今回は、布ではなくレザー調の生地を選びました。
ソファの生地は思っていたより多くの種類から選ぶことができました!
レザー調のもの、布生地のもの、汚れに強い素材、オプションで高級感のある生地 etc…
おかげで迷いに迷ったわけですね。
せっかくキャンピングカーで旅をするのに、
「汚れないように気をつけて座ろう……」と神経質になるのはちょっと違う。
見た目だけでなく、気楽に使えること、楽にお手入れできることも大事にしました。
カーテン編 暗さと相性の狭間で悩む
ソファの方向性が決まったら、次はカーテンです。
カーテンについて最初に思ったのは、
車中泊を考えたら、暗い色の方がいいのかな?ということ。
車内を暗くしたいなら、濃い色の方が安心感はありそうです。
ただ、今回は暗さだけで決めるのではなく、ソファや家具との相性もかなり重視しました。
ソファが明るめのアイボリーとグリーンなので、カーテンを重たい色にすると浮いてるように感じる。気がする。


そこで最終候補にしたのが、暗すぎない、少し青みの入ったグレー。
グレーなら主張しすぎず、アイボリーやグリーンとも合わせやすそう。
少し青みがあることで、無難すぎず、ほんの少しだけ爽やかさも出そうです。
私たちが目指していた、暗くなりすぎず、家具に合う落ち着いたナチュラルな雰囲気
には合っているんじゃないかなと思っています。
まとめ:正解は、完成するまで分からない
今回、内装決めにはかなり時間がかかってしまいました。
生地見本だけでは完成形が想像できなかったので、生成AIも使って何パターンも確認。
ここまでかなり悩んで決めましたが、正直なところ――
これが正解なのか、今でも分かりません!
小さな生地サンプルと、完成したキャンピングカーの車内では見え方が全然違うはずです。
家具や床が全部入って、実際の光が当たって初めて分かることもあると思います。
なので、この内装選びについては、納車されたときが本当の答え合わせ。
「めっちゃいいじゃん!」となるのか。
「お、おう……想像してたのとちょっと違うな」となるのか。
それも含めて楽しみにしています。
今できる範囲でたくさん悩んで、自分たちなりに選びました。
あとは完成を待つだけ。
いつかシェスタが完成したら、
「内装選び、答え合わせ編」も書けたらいいなと思っています。









コメント